Sugiyama杉山 果音

PCすら詳しくなかった私を

育ててくれたのは

システムズという最高のチーム。

INTRODUCTION

杉山 果音

/2022年新卒/システムエンジニア

文系大学の外国語学部へ進学し、タイへの短期留学を経験。
2022年、システムズに新卒で入社。チームのみんなとランチに行くのが楽しみ。ポケモンが好き。

IT業界ではなく
“システムズ”に惹かれた

私は外国語学部出身で、学生時代はタイへの短期留学なども経験しました。
就職活動時はホテル業界や航空業界を志望していたので、IT業界には全く興味がありませんでした。私の場合は、システムズに就職したくて、結果IT業界に入った、という流れになります。
合同説明会に参加した際、システムズの採用担当だった、当時入社1年目の女性社員の方とお話をさせていただいた時が、システムズとの出会いでした。
その方の人柄に惹かれただけでなく、その方の口から社員同士の関係性が良好で、働きやすい環境だというお話を伺い、1年目の方がそう言い切れる社風に感動しました。これに勝る説得力はないと感じ、システムズのことを知れば知るほど惹かれていったのを覚えています。

杉山 果音

年齢に縛られない
良好な人間関係

学生時代は吹奏楽部に所属したり、文化祭の運営に携わるなど、チームで動くことが好きだった為、「チームで一つの目標に向かう仕事」を希望していました。特に重要視していたのが、社内における歳の離れた方との関係性でした。
同年代が集まる学校や部活動と違い、様々な年代で組織されているのが会社だと考えたからです。
選考フローが進んでいく中で、システムズがどの会社よりも、年齢に囚われず、社員同士が良好な関係性を築いていることが伝わってきました。
実際に入社しましたが、想像していた以上に仲が良く、楽しい職場です。

杉山 果音

チームプレイの安心感

私はPCすらあまり詳しくない状態で入社したので、最初はとても不安でした。そんな私でもSEとしてシステム開発に携われているのは、入社後3ヶ月の新人研修と配属後のOJT期間があったからです。
システムズでは、入社1年目が終わる3月まで、必ずメンターとして歳の近い先輩が1人固定でついてくださり、業務上の様々なことを教えてくださいます。
2年目になってからも、気軽に相談できる頼もしい存在です。
メンターと新入社員がそれぞれ違うプロジェクトにアサインされるケースもありますが 、そんな時はチーム一丸となって新入社員をサポートします。
メンターだからではなく、全社員で人財を育てる文化がシステムズにはあります。
これから入社してくる皆さんには、未経験からでも安心して働ける会社だと、自信を持って伝えたいです。

杉山 果音

コミュニケーションを
大事にするのが自分らしさ

学生時のタイへの短期留学をきっかけに、相手に言葉で伝えるコミュニケーションの大切さと楽しさを知りました。
現在はマイグレーションをメインに業務に携わっていますが、タスクの管理においても密なコミュニケーションを心がけています。
参画させていただくプロジェクトが複数ある場合がほとんどのため、それぞれのプロジェクトの進行状況を知っているのが自分だけにならない様に、毎日1日の終わりに全てのタスクと期限を書き出し、各上長に報告します。上長に現状を的確に伝えることで、方向性の指示をいただけたり、チーム内で互いに助け合えるなど、プロジェクト全体を円滑に進めることができます。
プロジェクトリーダーや部長にも気軽に相談できる職場だからこそできることかもしれません。

杉山 果音

会社全体を
明るくする存在でありたい

私のありたい姿は、会社全体を明るくする存在です。
業務上はもちろん、業務外でもチームの垣根を越えて積極的にコミュニケーションを取ることで、事業所やチーム全体が明るくなると感じています。和やかな雰囲気に魅力を感じ入社したシステムズですが、今はその社風を体現する一員として、これから入社してくる後輩にも魅力を感じてもらえたら嬉しいです。

また、技術的な部分でも活躍できる社員でありたいと思っています。
入社2年目の時に「定型業務の自動化ツール」と呼ばれる、決められた手順に沿って自動的に業務を行うシステムを開発しました。未経験入社の私でも、OJTによる指導や、チームの方だけでなく上長のサポートにより、無事に完成させることができました。今後使用していくにあたり、ツールによって自動で業務が完了するという技術そのものや、それを自分の手で生み出せたことに、大きなワクワクを感じています。

文系大学出身で未経験の私でも、技術的な部分でワクワクできるのは、システムズという最高のチームのサポートあってのものだと実感しています。この経験が、私と似た経歴からSEを目指している学生の方の励みになればと思っています。
そして、今度は私が未経験の方に教える立場として、不安な気持ちに寄り添い、支えることができる先輩でありたいです。